【感想・ネタバレ】転生少女はまず一歩からはじめたい～魔物がいるとか聞いてない！～ 3巻のレビュー

カヤ / 岡村アユム / 那流

子供の身体でも、たくましく暮らしてます！ 異世界に10歳の少女として転生させられた一ノ蔵更紗。行方知れずの同居人ネリーを追って辿り着いたローザの町で、ハンター志望の少年アレンとともにギルド登録を目指すことに。でも保護者のいない子供にとっては日々の生活と労働さえシビアで……!? 自立に向かってこつこつ歩む、ゆるくてハードな異世界スローライフ、不屈の決意の第3巻！

[匿名 · ★★★★★]

うわぁ

見た目が子どもってこういう場合に不便なのね…。
サラ、大ピンチ！！
正義の押し付けがここまでひどいとは…。
現代日本では当たり前なんだけどね…。

[氷樹 · ★★★★★]

ネリーを探して下山後ローザの街外で野宿金策生活する続きから。
テッドくんは序盤の街の中ボス扱いに昇格（）したため、よき悪役ムーブですね。尊敬する師匠のクリスにちゃんと怒られてからじゃないと反省しないのは原作通りかな。
人間模様あるあるで、圧とか押しとかが強いひと（物理または心理）とどう付き合うか、それぞれの見解は〜、みたいなおはなしなのでスカッと解決したりはしないですが、作画さんの画力もあって生活感すごいよき。
おまけ漫画のネリーのおつかいとか、不器用さんで苦労してたんだねとホロリときました。

＃笑える ＃ほのぼの ＃癒やされる