あらすじ
衰退した魔術師の家系に生まれた少年・奏丈は、祖母の家で起動した魔術礼装により、大戦只中の帝都へ跳ばされてしまう。そこで奏丈は大戦の裏で行われていたもう一つの戦争──『聖杯戦争』に巻き込まれて…。 分冊版第1弾。
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匿名
主人公が使える「手で触れていた物体の運動速度を低下させる」魔術、地味に見えますが結構強力な能力のような気もします。
これは無自覚に魔力を流し込んで、なにかを発動させてしまったってことですよね。おばあさんが研究していたこととも関係してくるんだろうか?