【感想・ネタバレ】吾妻鏡 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典のレビュー

あらすじ

鎌倉幕府初代将軍源頼朝から第6代将軍宗尊親王まで。頼朝の天下取りの後、激しい権力争いの中で、次々と将軍の首が挿げ替えられてゆく。血で血を洗う内部抗争の始終を著す長大な歴史書をダイジェストに!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

いつかは読みたいと思いながら、その根性も力量もないまま手付かずだった。こちらは現代語訳、書き下し文、解説などついていて、初心者にもずいぶんと敷居が低い。
しかしなあ、この時代、よく人が死ぬなあ。それも、兄弟で対決したり、一族をことごとく殺したり、血生臭いったらない。
政子強いなあ。

こういう歴史の上に、今日の自分たちはいるのだなあ。

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2021年12月23日

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