【感想・ネタバレ】為朝二十八騎 1巻のレビュー

あらすじ

その者は、2メートルを超す巨体であった。左腕が右腕よりも12センチメートル長く、強弓を引く事が出来た。友を愛し、馬を愛し、大自然に心震わせる情熱の男。その名を「源為朝(みなもとの・ためとも)」という――。史上最強の弓の名手「鎮西八郎為朝」を中心に、火の大地・九州を、弓弦アクションを、類いまれなるドラマを活写する! 『たまゆら童子』の佐野絵里子による初の長篇、始動。さまざまな画材を使って、まるで絵巻物のような画面を作り上げる手腕は見惚れてしまうほど。人気の連載作品がコミックスにまとまりました!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

躍動感があり、情感溢れる画面構成。大きい子どものように無邪気な為朝が戦闘シーンで魅せつける無双のもののふぶりに圧倒されます。

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2010年12月22日

Posted by ブクログ

人物(特に顔)だけ見ると…な感じなのに、背景や馬や馬具が合わさると一気に映える!ふしぎ!!ずっこけかたまで絵巻物っぽい。帯からすると沖縄編は無さそう。

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2009年11月13日

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