あらすじ
ダメダメな薬学生の夏目博人の前に突如現れた、同級生で大手製薬会社の令嬢・柊紫苑。彼女の目的は博人を“お世話”すること!? いかがわしい妄想が膨らむ博人と裏腹に、紫苑が手渡してきたのはまさかの雑草で…!
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草でも食わせとけ
もやしだけで栄養が足りないなら、そこら辺の草を食べれば良い。
そう、知識があるならね!
いや、田舎ならとにかく、公園だと人目がきになるなコレ。
てか、タツノオトシゴまでとか、もう漢方みたい。
Posted by ブクログ
「薬屋のひとりごと」を両方読んだ後に「薬」つながりで押さえてあったこちらのタイトルに手を伸ばす。
冴えない主人公が、お金持ちで秀才で美人で巨乳な同級生に、薬学の応用を中心に身の回りの世話をされる話。
設定に説得力がなく「こんな設定が流行っているんでしょ」ぐらいな印象。
食べられる野草だったり、洗剤の代用になるものだったり、薬学な雑学をほんのりお色気で引っ張る感じではあるが、前述のとおり設定が雑なのであまり活きて感じない。
勿論、この手の話の基本でもある「思わせぶりではあるがエッチ無し」も実装済み。