あらすじ
早くも40万部超、電子書店で続々1位獲得
レンガ造りのその店は、看板のない隠れ家のような一軒。
バーテンダーはただひとり。
今宵も人生に悩む男女がバーの扉を開いて…
30歳の誕生日目前、フラれた直後に部署異動。先の見えない未来に焦る彼女は、先輩に連れられたバーで何を思う?
たった一杯のカクテルが人生を変えることもある。
なべなら美しいバーテンダーが作るのは、あなたを想う最高の一杯なのだからーーー。
感情タグBEST3
とにかくカクテルが飲みたくなる
3巻も素敵なお話ばかりです。
繊細なタッチの絵も、本当に大好きです。
1巻に出てきたお花屋さんが会話の中に出てきたのも、ちょっとクスっとしました。
この先、更さんのエピソードとかも出てきたりするでしょうか。
なぜBarを開きバーテンダーとして働くようになったのか、
なぜ『今宵もお待ちしておりました』と言ってお客様を迎えるのか。
ぜひぜひ読みたいです!
Bar更みたいなお店が本当にあったらいいのにな。。。
今宵も
本巻も美味しそうなカクテルばかりでのみたくなりました。さまざまな事情を抱えるお客様にバーテンダー更がサラリと問題解決。
魅力的なカクテル
不思議です。物語を読み進めるほどにカクテルに酔っているようなふわふわとしていい気分になります。いつも素敵なお話をありがとうございます。次巻も楽しみに待っています。