【感想・ネタバレ】夏へのトンネル、さよならの出口 群青【単話】 1のレビュー

あらすじ

時空を超えるトンネルに挑む少年と少女の夏

夏の日のある朝、田舎の高校生・塔野カオルはある都市伝説を耳にする。それは中に入ると年を取る代わりに欲しいものがなんでも手に入るトンネルがある、というものである。その名も「ウラシマトンネル」。その日の夜、散歩に出掛けたカオルは怪しい雰囲気漂うトンネルを見つける。恐怖を感じるカオルだったが、それと同時に興味を持ってしまう。「もしこのトンネルが本物のウラシマトンネルだったなら…」。
ガガガ賞&審査員特別賞のW受賞を果たした大注目作品のコミカライズ!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

無料版購入済み

微妙

絵は悪くない。

物語冒頭の描写は、アニメ映画によくあるような独特の雰囲気を持っており、いい感じ。

ただ、ストーリーが進むにつれてボロが出るというか、浅さが感じられる。
練られた脚本ではなく、安易な思い付きというか…。

この先どう展開するのか気にはなるけど、ありきたりのパターンかな?と思えてしまう点が問題。

#感動する #ドキドキハラハラ #深い

0
2021年10月06日

シリーズ作品レビュー

「少年マンガ」ランキング