【感想・ネタバレ】勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録VIIのレビュー

あらすじ

大遠征の初戦を劇的な勝利で飾った連合王国軍は北へ進軍を続け、砲撃都市ノーファンを拠点に防衛体制の構築を急務としていた。
一方、ライノーの正体が露見したことで、英雄視され始めていた懲罰勇者部隊の評判は再び地に落ちてしまう。
タツヤとライノーが逃亡し、指揮官であるベネティムも不在の状況下で敵の殲滅作戦を命じられたザイロたちの前に、異形《フェアリー》と戦う謎の部隊が現れる。
彼らはフォルバーツ軍と名乗り、ザイロこそがノーファンの領主だと告げてきて……!?
「聖騎士団長であった頃のお話を伺ってもよろしいでしょうか?」
――それは泡沫の夢。かつての栄光。第五聖騎士団の仲間たちとセネルヴァとの日々。
失われたのは果たして、記憶か、誇りか。

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