あらすじ
●トヨタのかんばん方式をホワイトカラーの実務に応用した「タスク管理」術。
●仕事を「見える化」する、ツール・フォーマットを100以上掲載。
●リアルなオフィスでもオンラインでも、アナログでもデジタルでも、どんな状況でも応用可能。
●業務の効率化、ムダ排除、事故防止、相互理解など、さまざまな効用がある。
●急速に拡大するテレワーク下こそ、仕事の「見える化」が必要。テレワークでは、仕事の我流化が進む。組織として知恵・ノウハウを共有してレベルアップすることができず、個人の能力格差は広がる。より良い仕事のやり方やツールを共有し、チーム生産性を高めてほしい。
●「見える化」は見えただけでは意味がなく、行動を変えさせることに意味がある。
「気づき」のきっかけにしてほしい。面倒だ、難しそう、と思ってもまずは体験してほしい。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
全てやりたいが、まずは
不満解消ボードから取り入れようかな。
あとは時間の見える化
氏名を書いて当事者意識を高める
なぜなぜ分析は必要だ
机をきれいにする。
Posted by ブクログ
ツールやフォーマットが100以上掲載されているのが売りだが、どれを使えばよいのか頭がおかしくなる。
業務の効率化、ムダ排除、事故防止、相互理解などのために見える化が重要だぞ!という本。同じ意味あいが繰り返し繰り返し書かれている。
「見える化」は見えただけでは意味がなく、行動を変えさせることに意味がある。
見える化=細分化+仕組み化 を行い、
成果の変化を必ず図ることが重要。