【感想・ネタバレ】ネット社会と闘う ~ガラケー女と呼ばれて~のレビュー

あらすじ

ある朝、身に覚えがない電話やメールが殺到し、ネットに顔と本名が晒される。 日本中を震撼させた「あおり運転事件」において、完全な人間違いにも関わらず誹謗中傷の渦に巻き込まれた著者の長い闘いを描く。 誰もが被害者となる可能性があり、そして誰もが加害者、あるいは犯罪者となり得る時代。『一億総加害者社会』を生き抜く、必読の一冊。

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Posted by ブクログ

ネット社会の理不尽さここに極まれり。日本人の陰湿さと親和性があるのだろう。しかも加害者に罪の意識が無いのが怖い。
泣き寝入りせずに戦った著者に敬服したい。
また自分が同様のケースになった際に役立てたい本である。

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2021年12月14日

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