あらすじ
専業主婦の前川早苗(まえかわ・さなえ)はユウウツだった。夫の努(つとむ)が単身赴任することになり、夫がいない状況で苦手な姑との同居生活を送らなければならなくなったからだ。すると早速、問題が勃発する。保が遊んで出しっぱなしにしていたオモチャに足をとられた姑が転倒し骨折、入院する事態になってしまったのだ。何かにつけ姑から病院に呼びつけられる日々が始まり、心身ともに余裕のない状態に追い込まれる早苗だったが、その間に息子の保のほうもピンチを迎えていた。元来おとなしいたちだった保はクラスメイトからのイジメにさらされていたのだ。それを知った昔気質の姑は「男だったらやり返してこい!」とハッパをかけるのだが、やさしい保の性格を知る早苗は気が気ではなく……?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.7-1~特集/子育て大ピンチ!」の内容と重複しています。ご注意ください)
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義母が最悪!。
夫婦と小学生の一人息子の3人家族は、夫の突然の転勤話により息子の学校の事もあるが運悪く転勤辞令が出てすぐにお姑が息子のオモチャのせいで足を骨折したので介護もあり夫だけ単身赴任となる。
同居を始めてからもお姑は嫁と孫に辛くあたるが、それに加えて息子は学校でイジメを受けていた。
読んでいてお姑は孫に対しても愛情がない感じだし、唯一嫁の夫(単身赴任中の息子)だけしか可愛がっていないし最低です。
そしてこの夫も単身赴任で月一しか帰ってこないから、浮気してるよね?って思いました。
息子のイジメを知っているから頻繁に家族に会いに来るかと思いきや、そうでもなかったし。
なんか、最後までスゴくスッキリはしなかったです。