【感想・ネタバレ】夜の名前を呼んで 5のレビュー

あらすじ

「自信は不安に効く薬になる」

不安を感じると、周囲を“夜”にしてしまう病の少女・ミラ。
その病を治すため、森の奥で担当医レイとふたりで暮らしている。

友人や大人たちに支えられながら、徐々に行動範囲が広がっていったミラ。
ついに勇気を出して、大好きな作家の新作を「ひとり」で街に買いに行くことに。
レイから地図をもらい、いざ出発するも、道中はトラブルだらけで……。

不安な時はいつだって、頑張ってきた過去の自分たちが励ましてくれる。
「私には、私がついてる」

ミラの勇気と成長を描いたヒーリング・ファンタジー、堂々完結!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

良い作品でした。ミラがすごく成長したし、カプリやアルデとの関係も素敵。もっと成長した姿を見たかった。
本屋で会ったあの子も可愛い子に成長して。

これで完結ということで、三星たま先生の次回作を待ちたいですね。

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2024年03月31日

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