【感想・ネタバレ】遅咲きのオメガ【第1話】のレビュー

あらすじ

医学がまだそれほど進んでおらず、α・β・Ωの性別検査はあるものの、精度が低い時代。実際にそれぞれの特徴が表に出て初めて、明確に判別するしかなかった。また発情期の抑制剤は高価で手に入りづらく、Ωの生きる道は大方、慰みもの――男娼やαの性玩具――しかなかった。そんな時代に、幼い頃両親を亡くし、カフェーと娼館を営む叔父の養子として、カフェーの厨房で手伝いをしていたβの依之助。そして義父が懇意にする仕立て屋の息子であるαの燈耶は、その依之助に密かに恋心を抱きつつも、αとβという境遇から、それ以上を望もうとせずに、二人の「友情関係」は続いていた。。時が経ち――、依之助が齢24となったある日、αの燈耶に引き寄せられ、見つめられたのをきっかけに、Ωのような発情期が来て……!?
時代に翻弄される、男娼のΩと結ばれるはずのないαの、大正ロマンΩバース、開幕!

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遅咲き…

この人いくつ?
遅咲きって???
βからの変化なのか
思い込みだったのかな
きちんと検査しないとね!

0
2022年03月21日

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オメガバース作品

嘉村依之助は、幼い頃両親を病気で亡くし、叔父の誠二郎に育ててもらった恩がある。誠二郎は娼館を営んでおり、これを継いでほしいというが、依之助は抵抗があり・・・そんな折、24歳にして初めての発情をむかえる。βではなくΩだったのだ。Ω嫌いがΩとは皮肉ですね。

0
2024年07月01日

匿名

ネタバレ 無料版購入済み

大正時代のオメガバースのお話。
どうやらβだと思っていたのが実はΩだったと...
でも主人公はΩを苦手としてきて、それがまさか自分がってことで
この後どうなっていくのか?

0
2022年12月01日

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