【感想・ネタバレ】Vivy -Fluorite Eye's Song- 4巻のレビュー

あらすじ

〈私(ヴィヴィ)〉が〈私(AI)〉として歌いはじめた物語。 オリジナルアニメ「Vivy -Fluorite Eye's Song-」公式コミカライズ、完結の第④巻! 無人海上プラント「メタルフロート」破壊の為、島<ルビ:プラント>をトァクが襲撃。停止プログラムの効果が見られないままトァクの迎撃に向かう島の全AI…。混迷を極める状況の中で、歌姫AI・ヴィヴィを待ち受ける悪夢とは。そして"彼女"が選ぶ自らの「使命」の形とは――。

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残念ながらVivyの冒険はここで終わってしまった…

Kー5とグレイスと冴木の三者関係への高山先生超解釈とか趣深い。
メタルフロート戦直後の空白の歌姫ディーヴァの補完ストーリー眼福でした。

オリジナルアニメ版だと分岐するいくつもの可能性の中の一筋として終焉に届いた未来を見るみたいな視点なので、コミック版はどんな歴史を辿るのかとドキドキしてました。
漫画だと声や音楽によるニュアンスやリズムビートと扇情力が無い分、感情起伏の難しいところが作画テクニックで補完されてて毎話感動しました。

マッグガーデンさんがコミカライズ版権ここで捨てるなら、別会社さんつづき部分から拾ってくれないかなぁwもっと読みたかったです!
オフィーリア編は正史の動機も難解だから見たかったし、終末の松本博士編も裏話多そうなんだけどなぁ、地味といえばそうかなぁ…

#アツい #泣ける #感動する

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2023年09月09日

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