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Posted by ブクログ
住んでいた家が使えなくなり廃バスに住み始めた教師。彼女の日常が描かれていきます。
淡々と、でも少しコミカルに彩られた非日常の日常。仲良くなったカラス、バスを昔秘密基地にしていた生徒、よくわかってない同僚。空気感が大好きです。
Posted by ブクログ
秘密基地のような廃バスで、天然気味の先生とカラスの同居生活。毎日普通に出勤もしているし、特にお金に困っているわけでもない。でも水は公園の水飲み場のようなところから調達しているし、火は七輪で、当然電気もない。非日常感が凄い
良いね!
以前から気になっていましたが、ついに読みました!!
廃バスに住んで日常をおくるって実際にやったらめちゃめちゃ大変だと思いますが、ここはフィクション。
ほのぼのとしつつ廃バスを中心に出会いが広がっていく予感です。
Posted by ブクログ
2巻を表紙買い。勢いで1巻から、購入。大成功。今の時代、起こりうるかもしれないシチュエーションから視線をほんの少しだけズラすと、こんな世界が生まれるンだねぇ。
これから
廃バスに住む先生という設定がおもしろい
絵柄が穏やかで好き。
話の内容は掴みどころがない主人公を中心に、
周りが絡んでいくほのぼの日常系。
いまのところ大きな軸が見当たらないけど。
このまま淡々と描いていく作品でもいいかも。
それくらい現実の忙しさから開放させてくれる。
ただ、いわゆるネタに拡がりがこれからでるのかしら。短期で終わって欲しくないなぁ
Posted by ブクログ
タイトル通りの作品ではあるんだけど・・・。
天然系ぼんやり美人な女教師が廃パスに住む話。
なので強いて言えば、日常系になろうか。
廃パスに住む行為が非日常な気もするが、そんな非日常を忘れさせるぐらい自然に日常を送る。
ただ、それだけ。
そこに何かしらの仕掛けやらなんやらが仕込まれているわけでもなく、限りなくホームレスに近い野宿に危険な思いをするわけでもなく。
いろいろ出てくるであろう不都合な部分を現実的にクリアするでもなく。
何故か、なんとなく日常を送ってしまう作品。
そんなあたりにたまらなく魅力を感じる読者と、一つまみのスパイス的に現実的な苦労を織り交ぜてほしい読者に分かれる気はする。
個人的には後者のタイプなので、続巻を読むかは未定。