【感想・ネタバレ】新TOKYOオリンピック・パラリンピック物語のレビュー

あらすじ

本書では東京オリンピック・パラリンピック大会の後も残るに違いないレガシーとそれを創るためにもがき続け、奮闘した人々の姿を取り上げている。
選んだのは8つだ。
スポーツマーケティング、大会の公式服装とポディウムジャケットに使用された新合繊。総合警備(統合監視)システム、顔による生体認証システム、
自動運転とMaaS(効率的な人の移動システム)、光による通信技術を使った超高臨場感体験。
競技場で流れる観客が参加する音楽。加えて「未来ゾーン」と名づけられた子どもたちへ向けてのプロジェクトだ。
(「はじめに」より)

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

野地さんの本は毎回ながら、普通なら日の当たらずに知ること守らなかったことにスポットを当ててくれる。
開会式の服が何でAOKIなんだと思っていたが、創業者のオリンピックへの思いがあったとは。
いろいろあったオリンピックだったが、この本を読むと、一部のトップ以外の多くの人々が努力をした大会だったんだと改めて思った。

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2021年08月12日

Posted by ブクログ

各主役に共通して言えることは明確な夢や目標がある事。それが原動力となってやり遂げる。人間なんだかんだ結局コレ。
参考になる言い回しが文中に数多くあった事も良い。

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2021年11月04日

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