あらすじ
組対の刑事・三宅大輔とその情報源のインテリヤクザ・田辺恂二――情報と引き換えの肉体関係には、いつしか恋愛感情が生まれていた。田辺を伴って数年ぶりに田舎の母のもとを訪れる大輔。恋人宣言などできるはずもなく友人として紹介する。しかし、大輔が酔いつぶれた隙に、田辺は単身、彼の離婚の原因は自分が横恋慕したからだと母親に告げる――。
表題作+書き下ろし『夏の終わりの通り雨』の充実の二本立て!
感情タグBEST3
甘々、ど甘でいい
恋満開。
すっかり田辺くんの恋に浸っています。
清潔さが漂っていて、エロさも清々しい。
本当に大好きな作品です。
読んでて心地いい。
読書って色々あるけど、日頃の生活からふと、離れらるから、いいですね。
次回も楽しみにしています。
好きだわぁ
田辺の溺愛ぶりもいいけど大輔が頑張って?デレてるとこがまたさらにカワイイ!さらに愛が深まって二人でいるだけでラブラブがダダ漏れちゃわないか心配です。