あらすじ
前例のない取組みをし続ける生駒市。このまちの市長である著者が、日々の信条として実践している「自治体3・0のまちづくり」を語り尽くす! 首長の立場で考える現場のまちづくりの視点に加え、最新かつ独自のまちづくり理論、さらには数々の実践例を収めた本がここに登場!
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Posted by ブクログ
・地域と接点を持つと自治会やPTAの役員など負担面ばかり気にする方が多いが、地域への入り方は負担では無く子育てを手伝ってもらうなどの支援から入る入り方も有り。
・仕事や家庭以外のサードプレイスを持つことは仕事面でも大きなプラス
・時代を先取りできる人材を見つけ、街に繋いでいけば、まちづくりは大きく前に進む →同感
・仲間を増やすには、まちづくり成果を上げてる市民を紹介し、活動イメージを具体化してもらうことが重要
・どんなに熱い想いを持った市民でも一人でゼロから活動を始めるには大きな勇気が必要。行政職員が伴走したり、同じようなまちづくり課題や取組に関心がある市民同士を繋ぎ、一緒に活動できるように導いたりする工夫 →伴走いいですね!全くその通り
・自治体職員は面白い100人とまずは仲良くなりましょう。人とひとを繋いで新しい動きをプロデュース