あらすじ
この一冊でファンタジーがわかる!書ける!
来春創刊の「ルルル文庫」の新人作家発掘のために創設した「小学館ライトノベル大賞」への原稿応募を促すために小説の書き方をわかりやすく紹介し、史上初のライトノベル・ファンタジーのガイド本としても役に立つ!
※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
小説執筆の入門編として、すごく丁寧な本。
もっともっと早くに読んでいたかった。
ファンタジーについてもよく分かるし。(私はファンタジー向きじゃないということが、よく分かりました)
何と言っても、榎木洋子先生のインタビューが面白い。
Posted by ブクログ
ファンタジー小説を書きたい人のための本ですが
前半部分だけを取れば、そうじゃない人にも
ためになるもの、だと思われます。
確かに、少女小説と言ったらコバル○文庫だった、と思います。
今は結構な数がありますけど、昔はそうなかったかと。
榎木洋子さんの対談がありまして、そこに例題(?)として出てきた
ヒロインだと思われていた子って…もしかしなくとも、あれですか!?w
という感じで、○バルト文庫読みふけっていた人にとっては
かなり読んだ事がある題名が盛りだくさん。
他の文庫も読んだ事がある有名所が出てきたりで
結構思ったより自分読んでいるんだな、という再確認が出来たり。
案外、読むだけでも面白かったです。