あらすじ
「おかえりさなさい、結城さん。今日も一日お疲れ様でした」
勉強にアルバイトと忙しい日々を過ごす結城に彼女が出来た。
毎日とびきりの笑顔で出迎えてくれる彼女に満たされ、小鳥もまた結城との同居生活で心の傷を癒やしていくのであった。
そんな日々を過ごしていたある日、結城と小鳥は1人寂しそうにポツンと佇む隣人の少女と出会う。
孤独な少女が2人の生活に加わることで、まるで新婚のような暮らしがはじまって?
「私、結城さんの彼女になれて本当に良かったです……!」
家族のような繋がりの中、磨り減った2人の心は更に満ちていく。
生きる事を諦めた女子高生との幸せな新生活、第2幕。
感情タグBEST3
発想が子供だけど
内容はまぁまぁだったかな?
続きを読みたいと想う程度には愉しめた。
ちょっと業界話になってしまうけど、空想の域を脱してないレベルで現実との乖離が大きい。
確かに成功例はいくつかあるけど、ソフトウェア業界はここまであまくはない。
ましてやゲーム業界ともなると、持って10年だろうね。
創業80年くらいになるゲーム会社の元社員としての感想。