あらすじ
あなたの願いがどれであっても、必要なものは同じです。
なぜなら、「恋愛」も「結婚」も本質のところでは同じであり、つきつめてみれば私たちがほしいのは「本当に好きな人と、ずーっと幸せにいる」ということだからです。この本では、そのための「ものの見方」=「ものさし」をお教えします。
●プロローグ「本当に好きな人と、ずーっと幸せ」になろう
第1章 幸せになるための土台
--世界がぼんやり見えてきた
第2章 そもそも、恋愛ってなんだろう
--恋愛ってこんな形してたんだ
第3章 「恋愛栄養バランス」で、あなたの恋愛がわかる]
--未来が見えるようになる
第4章 「ずーっと幸せ」でいられる相手はどんな人?
--はっきり見える、もう迷うわない。
第5章 あなたが「幸せ発生装置」になる
--どんな人とでも、「ずーっと」つづく
エピローグ 可能性の扉は「いつでも」「だれにでも」開かれている
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
なるほどねー、と。今までこういうことって友達や親兄弟と話したことがなかったので頭の中で曖昧になってることを明文化してもらったような気がしました。あと、私の幼稚な考え方もね…しっかり明文化されました。もっと人の気持ちを考えられるようにならなきゃなあ。
Posted by ブクログ
恋愛感情はコントロールできる
全て繋がっている
例外なく必ず原因がある
一挙手一投足に振り回されるな
選択肢を知らなければ望みは叶わない
付き合う、性の関係を持ち合う事
対の関係
この人を好きだと自分を洗脳する
楽しみが欲しい、救いが欲しい、ダメな自分をマシにしたいなど。
恋愛の現実認識をする
他人、存在認識、挨拶、知人、軽い友人、友人、恋人未満、恋人、婚約者、夫婦
告白したいだけの人はステップを無視している
半分の恋愛でものさしを考えている
お互いストレス
友人でいたい人からの告白は。
いきなり大きな気持ちをぶつけるよりも少しずつ自然に仲良くなる方が恋人になれる可能性が高まる
小テストをする
モテる人や経験を積んだ人ほど外見に拘らない
どんなカップルも必ず一度は失敗する
Posted by ブクログ
もっとチャラい本かと思ってましたが、なんとも地に足がついて哲学的とも言える内容でした。すごく勉強になりました。「ものさし」を磨いてゆきたいです。
Posted by ブクログ
・「選べる選択肢」を知らない人は望みをかなえることができない
・どんな人にも、結婚という幸福が突然、降ってくることはない
・「対の恋愛」ができるようになろう
・「好き」の内容は恋人や相手を選ぶ際の基準。「好き」には「栄養」、「おやつ」、「毒」の三種類がある
・「本当に好きな人とずーっと幸せになる」ための基準は、全体を100としたときに「栄養:おやつ:毒=58:29:13」目安としては、栄養はおやつの倍、毒はおやつの半分未満、毒は栄養の1/5以上
・「合流の感覚」自分の一部と相手の一部を溶け合わせ、「合流」させる感覚
・相手に合わせてはいけない部分:自分の軸となっている部分に嘘をついてまで相手に合わせてはいけない「自分」を出す=「嘘をつかない」、「自分の大事な部分を裏切らない」
・「幸せ」は「自分のもちもの」
・「愛する気持ち」はあの手この手で形にする
・「反応」や「変化」がなくても勝手にやる
・「気持がなくても」勝手にやる