【感想・ネタバレ】進むべき俳句の道のレビュー

あらすじ

渡邉水巴、村上鬼城。飯田蛇笏、前田普羅、原石鼎、長谷川かな女、野村伯月…計32名のホトトギス俳人たちの雑詠評を通し、かの「客観写生」論につらなる重要な論議とユニークな人物評を堪能できる名随筆。

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Posted by ブクログ

「客観写生」ではなく、主観を薦めた時代を知っておく必要がある。結局、その時代に合せて、新傾向に反発し、自らの王座を確立する形で理論を替えていっているのか。

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2021年05月08日

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