あらすじ
《異界言語理解》や《メイキング》などのレアスキルを駆使し、碑文やデータを分析してダンジョンの謎に迫っていく芳村たち。ダンジョンを開墾できたら――もしかしたら世界の食糧危機が救えたりなんて…!?
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おら、ダンジョンで農業さするだ
このなんとも言えない検証班の検証オタっぷりが、地味な絵面なのよねぇ、なコミック版単行本第8巻!
前巻の太陽神鉄球殴りの勇ましさはどこ行ったのってくらい、ほぼ事務所でダベるか碑文ネタこねくり回すヤシら。
それどころか振り向くとデカワンコ魔物がコンニチワの刑とか、踏み込むと未曾有の恐怖体験に突き落とされる魔の敷地とか、画面映えがホラー寄りなの、どういうこと!?てなるww
そしてついに、表紙でどどんとお目見えの鳴瀬ヒミツ研究所(仮)謹製、ゲームみたいにパラメータを測っちゃう夢のマシィンさんが完成したよ……うん。
この軽く死ぬような体験させようず談話が後にあんなことになろうとは…の前振りですね(ニコッ)
しかし自分だったら倒したモンスの合計数とかわざわざカウントしないよなーとか考えると、芳村師匠はオーブ選択のためとは言え細いこと数値突き詰めるの好きよねー。
そして判明する御剣さんのスライムリセマラ討伐数。え、ろくせ…マジかぁ、真面目が過ぎる。
きっと次巻あたりで、あまりに映えないストーリーっぷりにK川からテコ入れされたんじゃないか疑惑のザ・ファントム仮装(byシャドウ換装)が、お披露目されてしまうんだろうなぁ。
待ってる!!