【感想・ネタバレ】第四トッカン 警視庁特異集団監視捜査第四班のレビュー

あらすじ

都内で呪術による猟奇的な事件が多発。警視庁公安部に、特異集団監視捜査第四班――通称「第四トッカン」が新たに発足した。呪いのスペシャリスト・井手口を中心に異色のカルテットが捜査に乗り出し、中国の闇組織「龍門会」が呪術テロを目論んでいると突き止める。驚異の呪術兵器によるド派手なアクションと頭脳戦。呪術×警察小説の誕生!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

鷹樹烏介氏による書き下ろし。
都内で呪術による猟奇的な事件が多発。
そのうらには連鎖自殺を計画する組織の存在があった。
対抗すべく呪術耐性のある主人公井手口と集められた3人がチームが組み立ち向かう。


修験道、八極拳などの要素み含みやや難しい言葉も出てくるので戸惑うとこも。

敵味方一癖も二癖もある人物ばかり。中でも女剣士の飯笹がやたら目立つ。
彼女のバトル描写はとても読み応えあり。

何かにおわせる終わり方で次回作がありそうな感じ

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2021年07月08日

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