あらすじ
〇メモには、無限の可能性がある。
〇できる人は、メモをうまく活用している
〇メモさえ活用できたら、考える時間が減り、仕事が減らせる。
どれだけ忙しくても、
やるべきことがパッと整理され、
スパッと実行に移せる!
だから最速で仕事が終わり、余暇を増やせる。
そのためのメモ術です。
そして
何気なく書いたメモ書きを
素晴らしいアイデアに変える方法も!
思考力 問題解決力 意思決定力 判断力
インプット・アウトプット力が上がる!
累計250万部突破!
凄腕ライターが生み出した
秘密のメモ術を公開します!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
思考を深めるための具体的な方策が載っていて、とても勉強になる。詳しい実践方法が書いてあり、様々な事に活用できそうなメモ術だった。これからのメモをロジカルメモでやってみて、どのような変化があるか、確かめていきたい。まずは自分ごととして捉えられるようにメモを取りまくろうと思う。
Posted by ブクログ
とある事項を、自分の言葉でサラサラと言い換えることができると、その項目については深い理解があり、他人に教えて充分理解され得る水準に達しているといえる。
どこかで聞き齧ったコレを思い出した。
元々書くことが苦ではない人にオススメ(メモの取り方を伝授する本なので当たり前だけど)。
Posted by ブクログ
読みやすい本でした。内容は、自分が思っていたり、感じていることを上手く言語化されていて理解が深まりました。新しい発見などはさほど多くなかったので☆3
Posted by ブクログ
会議に出たらメモを取り、そこから内容を掘り下げ(なぜ、〇〇なのか?など)、自分の考えを書く習慣を付けていけば、ロジカルな考え方になるだろう。
本書は、良いことを書いているのだが、いかんせん図や事例が少ない。そこが惜しい。
Posted by ブクログ
「ロジカルメモ」とあるので、論理的なメモの取り方や問題解決の思考整理になるメモについて、学べるかなと思っていた。上記のことがまったく書いていないわけではないが、新しいアイデア、クリエイティブな発想のためのメモについての要素が多く書かれている印象がある。タイトルから連想され、学べるであろう内容、自分が求める内容が、実際に読んでいくと結構乖離しているなと感じた。
ただ、アイデアの発想方法やツールについて、知ることができ、いくつか役立ちそうだなと思うものがあったので、ためになる内容がないわけではなかった。
前田裕二著『メモの魔力』に似たメモの取り方で、比較的にロジカルメモのほうが簡単·わかりやすいと思った。メモの魔力のほうは具体抽象·転用の非常にビジネス思考として重要な技術が身につくかと思う。しかし、いきなりできるようにはならないだろう。かなり苦労するメモの取り方かなと思う。
両著書を同時に読んでみるといいかもしれない。