【感想・ネタバレ】悪役令嬢として死刑宣告されたら大悪魔に愛でられました6巻のレビュー

もんぷち

「魔力を貸す対価として､この身体を味わわせてもらおう」――事故で命を落としたリノは、乙女ゲームの世界に『悪役令嬢』として転生してしまう。さらに、王子とヒロインを毒殺しようとした罪（無実）で、婚約破棄と死刑宣告を受けてしまい…。王都から逃亡し、辺境の地に辿り着いたリノ。行く当てもなく途方に暮れているリノの前に現れたのは、漆黒の翼を纏う大悪魔・ゼルだった。「おまえは俺にふさわしい」リノを気に入ったゼルは自らの主になるよう契約を迫る。甘い寵愛を受ける中、契約の対価として身体を求められて―…。

[ティグリス · ★★★☆☆]

ヒロインのリノちゃんが可愛く優しい女性なのに、悪役令嬢なんて。ヒロインを守ってくれるイケメン悪魔とならばハッピーエンドいいですね。無実の罪を科せられて、最後は元婚約者達に倍返し期待します！広告に引かれて気づけば一気買いしてました。話が進むごとに絵が美麗になっていきます。悪魔が好みで買いましたが王子も主人公が大事…？三角関係にドキドキ。次回も楽しみです。