あらすじ
『それぞれのハロウィン』――九校フェスが終わり、アリサとの時間が増えウキウキの茉莉花。ハロウィンイベントの告知を見かけて……。
『蟹パーティ』――11月上旬、蟹漁が解禁される。茜は十文字竜樹を実家に招待することになり。
『憧れのあの人』――五十里明は達也から魔法工学メーカー・FLTへ招待されるのだが……。
『クリスマスの前に』――街が恋であふれる季節・クリスマス、アリサと茉莉花の前にも、それぞれを慕う男性が現れ！？
乙女たちの日常を短編集でお届け！
感情タグBEST3
面白い。
「日常」なのだ。文句を言う奴は、買うだけ買って読まなければ良い。日常は尊い。それが無くなれば自動的に分からせられる。だから、この本は良いのだ。
Posted by ブクログ
短編集。2098年？の10/26から12月のクリスマスまでの話。
ミーナとアイシャのハロウィンコスプレ、三高の茜とレイラの魔女コスプレ。
唐橘役と火狩浄偉の提灯ジャックトラブル。
十文字竜樹の蟹パーティ招待。
五十里明らのFLTの恒星炉見学。
茉莉花のムエタイ体験とデート告白。
アリサの軍楽隊コンサート手伝いと防衛大の学生からの告白。
今回は恋愛要素強め(だがカップルはできない)。
短編集
方向性が決まったのかな？と思ったけど、やっぱりまだ迷走している感じ。
青春ものとしても、百合ものとしても弱すぎる。
魔法のことも出てはくるけど、そこまでグイグイ引き込まれる熱量もない。
劣等生シリーズが好きなので、その辺りのキャラが出てくると少しだけ面白くなるんだけど
それ以外の部分を、どうしても読み飛ばしてしまう。
今回は司波達也&深雪が出るとのことで、購入したけど…
ちょこちょこ劣等生本編の人気キャラ出して買わせてるだけって感じがすごい１巻当時からしてて。
ヒロイン二人に魅力がないし、百合が特に苦手なので今後購入は厳しいかな。
つまらない
作者は面白いと思って書いているのだろうが、戦闘シーン以外つまらない。
魔法科シリーズに恋愛要素はいらない。読むところが殆どない無い。
本編を進めて欲しい。
シリーズ作品レビュー
