【感想・ネタバレ】隣のクーデレラを甘やかしたら、ウチの合鍵を渡すことになった３のレビュー

雪仁 / かがちさく

「じゃあユイはその旅行、行くの？」
「それは……その、まだ話せてなくて」
一人暮らしの高校生、片桐夏臣とイギリスから留学してきた隣室の少女、ユイは夏の花火大会デートを経て相手への恋心を自覚していた。だが、二人が大切な想いをどう扱うのか考える間もなく、訪れた福引で温泉旅行のペアチケットに当選してしまう。「行きたい」という気持ちはあるが、どう話して良いかわからない夏臣とユイ。それぞれの友人にも相談するのだが、気持ちはもう固まっていて――
「「……あのさ」」
居心地のよい関係を続けるのか、その先へ踏み出すのか。甘い日々を過ごしていた関係が、変化しようとしていた。

[せっつん · ★★★★★]

あああああ

めっちゃ良かったですハイ、
某天使様とイメージ被ってるなぁと思いつつ
やはり良い物はイイ。。

しかも甘さMaxなままさらに続きそうで楽しみです！

＃胸キュン ＃エモい ＃萌え

[ひろ · ★★★★★]

ユイの描写が本当に可愛い

面白いし微笑ましいし読んでて幸せでした
末長く幸せでいてくれ

＃胸キュン ＃癒やされる ＃感動する

[富士 · ★★★★★]

良い

このシリーズが処女作というのを3巻にして知りました
何というか、この手の話しによくある主人公が非常識的に鈍感設定で読んでいてイライラするなんて事も無く、甘々でもない割とあっさりしていて読みやすかったです
続きが出るのかわかりませんが、次の巻も期待したいと思います