【感想・ネタバレ】次元転換される超古代史 [新装版]正統竹内文書の日本史「超」アンダーグラウンド2 これが日本精神《奥底》の秘密のレビュー

竹内睦泰 / 秋山眞人 / 布施泰和

オオクニヌシはユダヤ系/古代ユダヤと古神道では数の数え方が同じ/知られざるヒコホホデミ王朝/「ヒイロカネ」は緋色/御門はガド族出身――正統伝承者がついにここまで喋った!

この一瞬が楽しいな、面白いなと思えるかどうかは、われわれの愛情が神様に試されている瞬間です!さあ忘れてしまった太古日本の叡智を、わくわくしながらもう一度思い出してみませんか!

秋山「君が代にも出てくるさざれ石は人工的なコンクリート。多種類の石をまぜ、電導差を利用した超技術だった。古代のテクノロジーは、現代にも活かせるものが多いのです」

竹内「日本は日本だけのためのものではない。世界のための日本でもあるのです。この国は世界のための日本なんです!」

布施「山幸彦から神武天皇まではヒコホホデミ王朝。ヒコホホデミというのは日向族の王の称号、世襲名だだった。今回も竹内さんの秘伝をうまく聞き出せました」

(2012年8月に刊行された『正統竹内文書の日本史「超」アンダーグラウンド2』の新装版です)

[ブクログ · ★★★★☆]

なかなか面白い！説明がイマイチ足りないので、理解しにくい部分も多いのだけど、それはそれでニュアンスを読み取る感じでよいのかもしれない。
最後の方の「微笑み返し」「今、変えないと滅びるという瞬間」「UFO原動力のメカニズム」が特に面白い。
向こうのエネルギーをこっちに引っ張り込む。タイミングの問題。だからシンクロニシティが起こる。理解はできないのだけど、なんとなく納得する・・・