【感想・ネタバレ】羅城恋月夜 分冊版 ： 2のレビュー

朔ヒロ

「鬼に興味がおありとは、変わった陰陽師どのだ」

京都に住む陰陽師・紺は異形や異界に夢中になるあまり、
周囲から浮いていた。
結界を修復する仕事の依頼を受け、
妖怪専門の「遊郭」へ向かう途中で出会ったのは、
四本角の美しい鬼・茨木という元男娼で……？

【元男娼の茨木童子×妖怪オタクの陰陽師】が織り成す、
「明烏夢恋唄」に連なる人外和風ファンタジーBL。

[n · ★★★★★]

攻め鬼はかっこいいし、受けメガネ男子は可愛すぎるしもうやばいです。
好きなジャンルが一つになってて、ストーリーも良いし最高の作品です！

＃胸キュン ＃癒やされる ＃エモい

[なお · ★★★★☆]

ちょっと一度読んだだけでは作品の全てがちゃんと分からず、じっくり読み込んでいきたいと思います。茨木が美しく魅力的。