あらすじ
////前作は発売即重版!! 3万部突破のベストセラー本2冊目!!////
忙しく働いているのに、お金の不安が尽きない……そんなあなたに、「ジリ貧地獄」からお金持ち思考にチェンジする方法教えます!!
この本は、サラリーマンとして身を粉にして働いていたが、現在はフリーランスとして「人生を逃げ切っている」という著者の、「忙しく働いているのに、お金の不安が尽きないサラリーマン」の思考を「お金持ち思考」へと転換させる内容です。手取り17万円、借金400万円の元ビンボーサラリーマンだった著者が、「知識投資」で、億万長者思考になり、湯水のごとく稼げるようになった方法を教えます!!
この本を読むと、今日からあなたの思考とマインドが変わり、行動が変わります。世界が全く違う景色に見えるこの感覚をぜひ味わってください!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
自己投資がいかに利回りがよいかを具現化した本
常にキャッシュフローしながら自分という価値をアップデートさせ続ける必要性
今までどれだけの時間を無駄にしてきたかを痛感させられた…
これからは副業、独立を経て自分の期待値をあげていこうと思う
Posted by ブクログ
笑
責任感のあるサラリーマン
真面目で仕事ができる
サラリーマンほど損をしてる。
ぼったくり酒場。
貯めるのはお金ではなく財
貯金でなく、蓄財
人材
スキル
知識
影響力
なるほどー
お金なんて貯めてる場合じゃない。
Posted by ブクログ
サラリーマンとフリーランスの違いを上手く言語化している。中堅サラリーマンとして当たり前にやっていたことをフリーランスでも続ければ勝てるフリーランスになれる、と断言する著者の言葉に勇気をもらう人も多いだろう。
Posted by ブクログ
◯今後に活かすこと
・読書のアウトプットを日常的に行う
・自己啓発の投資を優先的に行う
・目標とする人と接する機会を作る
◯メモ
・お金持ちは動き出しが早く、フットワークが軽い
・頑張りは正しくても、戦う土俵が正しくない場合もある
・オンラインサロン
・資本主義における最強の資産は影響力で、影響力とは見ず知らずの他人の行動を左右する力
・お年玉は貯金に回さず、どんどん使わせるべき
・貯めるべきはお金ではなく、財
・無料動画は無料ではなく、自分の時間コストがかかっている
・知識を自分のものにするには意図的にアウトプットの機会を作る
・目標とする人と接する機会を作る
Posted by ブクログ
まえがきからキツかった…
じぶんが搾取されていることを再認識させられた。
改めて、今、何のために行動しているのかを認識し、行動を加速させる!
著者はネット系の分野で成功しているようで、私には刺さらなかった。
最も有用な内容だったのは、セミナーや懇親会で周りより頭一つ出る方法。やはり何事も準備が大事。段取り八分。
Posted by ブクログ
大切な所重要な所が太文字や線が引かれていたり読みやすかった!
フリーランスについての内容がメインでプログラミングには関心がなかったが、今の状況(サラリーマン)から資産運用できるまでにお金を持つレベルに上げるための方法がわかりやすくまとめられていて、アウトプットを意識して勉強すること、自己投資についても前向きに考えられるようになった。
Posted by ブクログ
人生100年時代を迎え、ライフシフトの必要が求められるなか、「副業やフリーランスという選択もあるのかなー」と思いました。
とはいえ、フリーランスに転向は、なかなかハードルが高い!
仕事以外の分野にも幅広く関心をもつというのは、自分が豊かに生きるために必要だと思いました。
ぜひぜひ読んでみてください
Posted by ブクログ
幻想の安定に甘んじて行動しないことに警鐘を鳴らし、現代の生き方を教えてくれる一冊。
急速に変化する社会で生き抜くためには、変化に柔軟に対応していくことが肝要。そのためには、積極的な自己投資と情報発信により、スキルや影響力を養っておく必要がある。
背中を押してもらえた。
Posted by ブクログ
・副業に対するハードルが緩和された。
・会社で働くことは、業務に見合う対価を得られていない
・フリーランスで活動することは、難しいことではない
・自分磨きに投資をする(ジム、講座、スキル)
・月100万円以上使える状態で投資を始める
Posted by ブクログ
現代版の金持ち父さん貧乏父さん
という感じ
考え方とハウツーとちょうどよく勉強になる
・知財に投資(知識はなくならない)
・アウトプット前提のインプットでないと意味ない
・資本主義では労働よりも投資が儲かる
・毎月100万円投資できるようになったら投資信託へ
・それまでは知財にお金かける
・商流をあげる
・上流にいく
・発注側に回ると労働時間は減って、資本は増える
・相手から来てもらえる様にする
・知財×影響力
・発信する
Posted by ブクログ
フリーランスとしての活動だけでなく、社会人としてどのように自分を高めて生きていくのか。そんなところまで書かれたよい本だったと思います。
生活に刺激や新しい何かを求めている人にとっては特にオススメです。
Posted by ブクログ
【至極真当】
ZOZOの元社長、前澤さんを見るとよくわかるのですが、一般サラリーマンの生涯賃金の1000倍以上は儲けています。2,3倍ではありません、1000倍です。
人の能力として1000倍も差があるとは思えないのに稼ぐお金の金額には1000倍も差が発生します。
これが資本(第一)主義です。
サラリーマンに与える報酬は稼いだ金額の2~3割です。
年収600万円の人であれば、実際には2000~3000万円は稼いでいることになります。つまり、1400~2400万円は資本側が徴収していることになります。
その分、資本側はリスクを取っているのでそれぐらいもらっても当然だろうということになりますが、サラリーマンとして2~3割程度では割に合いません。
フリーランスになれば2000~3000万円が直で入ります。そこから、必要経費(人件費、家賃、光熱費、書籍代、会食費、慰安旅行費などなど)を引いた残りの利益から税金を払うことになります。
(厳密には会社の看板で儲けている部分もあると思いますので2000~3000万円よりは少なくなりますが)
それでも3~4倍の収入を得ることは可能です。しかも、支出も賄えるうえ、節税効果も大きくなります。
それが資本(第一)主義です。(2回目)
この資本(第一)主義は教育現場では全く教わりません。大学を卒業するころには一流企業へ就職する(貧乏サラリーマンになる)ことが最大の成功になっています。十数年をかけた恐ろしい洗脳です。
ただ、資本側のコメントとして、
「騙してはいませんよ」
「はじめから【資本主義】と言っているではないですか」
Posted by ブクログ
だいぶさくっと読めるので、ブックカフェで手にとるのが正解。
分かりやすくまとめられていて参考になった。
公務員は副業が制限されていて厳しいなあ。。
Posted by ブクログ
サラリーマンが稼げないのは、使えない社員の給与を使える社員が賄っているから。お金がすべてじゃない、という考え方が搾取を食らう。人生逆転のカギは知識投資であり最大の資産は影響力。フリーランスにリスクはない。少労所得、つまり労働ではなく発注し仕事を回せる仕組みを作ること。、
能力がない人にとっては、他人の稼ぎを分けてもらえるサラリーマンの方がいいわけですね。そういう状況が、いつまで続くか、でもありますけれど。
Posted by ブクログ
サラリーマンはメリットない
美味しい情報は金持ちの間でしか出回らないから金持ちじゃない人、自分に来るやつはハッタリ
お金がないから思い切れない、フットワークが重い
数字から逃げた瞬間に堕落する
貯金ではなく貯蓄
Posted by ブクログ
資本主義についてもっと勉強しようというきっかけをくれた本。
めっちゃ賛否分かれそう。
サラリーマンを否定しているわけではなく、仕事ができるのにできない人の手助けをしなくちゃいけない中堅サラリーマンはもったいないよと警鐘を鳴らしてくれる。
会社の仕組みをわかりやすく説明してくれている。
会いたい人への具体的な印象づけをの方法がとても良かった。豊作。
Posted by ブクログ
メモ
・知財に投資(知識はなくならない)
・アウトプット前提のインプットでないと意味ない
・資本主義では労働よりも投資が儲かる
・毎月100万円投資できるようになったら投資信託へ(少額では利益が少ないので知識へ)
・発注側に回ると労働時間は減って、 資本は増える
・人脈を作り、相手から来てもらえる様にする
・知財影響力
・発信する
サラリーマンのメリットについてもっと説明した上で、せれでもフリーランスがいいとすすめたら良かったと思う。サラリーマンでも教育や社会保険などでも良いところはある。
Posted by ブクログ
フリーランスの人だからっていうのもあるけど、サラリーマンを悪く言い過ぎだと感じた。確かにフリーランスのメリットやサラリーマンのデメリットなど、正しい部分や納得することも多かった。ただ日本の何のスキルもない若者が就職できるのは、サラリーマンの良いところだと思うし、教育制度も充実している。りゅうけんさんはフリーランスエンジニアだけど、エンジニア以外の人は仕事を辞めて稼げるのか疑問だった。
新卒は良くも悪くも会社に染まるのは納得した。会社選びは重要だし、入社後も異業種や他の会社の人と交流して、視野を広げることが大切だと感じた。
人と付き合う人を変える、同窓会や昔の友人に会うのは無駄だという考えには一部同意したが、賛成できない面もあった。損得で考えすぎることには納得できない。お金を儲けていないからといって尊敬できたり、お世話になった人もいると思う。どこか冷たいと感じた。
Posted by ブクログ
そこそこ売れてる本だけに、とてもわかりやすく書いてありました。
少額投資するなら、その分を自己投資した方がいい、というもっともらしいお話。
あるいは、大きな資産をもって運用するか、、、それはなかなか難しい。
Posted by ブクログ
ユーチューブで紹介されていたので興味を持ち、読んでみた。この著者の本は初めて読む。
サラリーマンとフリーランスの違いは知っていたが、この著者の考え方を知り、なるほどと思う所もたくさんあった。
積立投資をコツコツやっているので、「え!」と思う所もあったが、自己投資は常に続けていきたいと改めて思えた。
著者が言う、「影響力」についてはあまり考えてなかったという事を気付かされた。
また、本に書いてかる「蓄財」についても、もっと意識して、自分なりに深堀りしていきたい。
Posted by ブクログ
稼ごうという気持ちが立ち上がります。いいこと、正しいと思われることが書いてあります。簡単に稼げるような気持ちになります。この手の本はみんな勇気がわきます。けど、出来ません。行動しないからです。だから、みんな、行動しようと教えます。行動できるんだったらやってるよね。能力ないけど、焚きつけられた人はセミナー買うんだろう。なんだかな。でも、能力次第だよね。自分にできることをやってみましょうか。
Posted by ブクログ
現代において、
サラリーマンとして働くことの不自由さを、
この著書を読み、今一度考えさせられました。
フリーランスを目指している方にとって
フリーランスとして必要な事、考え方などを
わかりやすく書いてあり、とても読みやすかった。
特に考えさせられたのが、
投資信託の部分で、
私は現在、将来のために投資信託をしているのだが、
この本を読みその投資信託の考え方を今一度考えさせられました。
やまもとりゅうけんさんの頭の良さ、人当たりの良さなども伝わりとても良い良書でした。
Posted by ブクログ
フリーランスでうまくいく前提でかかれているきはするが。
うまく行かないときはサラリーマンのほうがセーフティネットになっていると思うが、そういう論調ははなからはずしている。
それでも、よく勧められる少額投資には意味がない、その分自己投資にしたほうが良いことを数値で書いてあり、わかりみ。
儲けることに抵抗がなくなる。
Posted by ブクログ
やまもとりゅうけんさんによる「一生お金に困らない考え方」が解説された一冊。「21世紀の資本」のトマ・ピケティ(フランスの経済学者)を引き合いに出したりする形で「資本主義」の原則が説明され、サラリーマンから脱してフリーランスになることによる精神的・経済的・時間的優位性が語られる。フリーランスになってから段々と所得を上げていくための手法もわかりやすく解説されているので、フリーランスを目指している方にはおすすめ。