【感想・ネタバレ】ナルシスト、異世界にて竜の嫁になるのレビュー

あらすじ

成体となった皇族は竜に変身することができる国、ランホァン。その国の皇太子であるリーホァンは、とっくに成人を迎えた今も幼体のまま変化できないでいた。そこで、リーホァンの成体化の為、現代日本から運命の番(つがい)として嶋雪(しま せつ)が召喚される。だが、召喚された運命の番は、とにもかくにも自分が大好きなナルシストだった! 運命の番を成体になるための道具としてしかみていないリーホァンと、自分が大好きで破天荒な行動ばかりとる雪。まったく噛み合わないように見えた2人の運命は――。書下ろし番外編も収録!

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すごく好きな作品です。
読みはじめた時は雪のナルシストっぷりに驚いたけど、自分を磨くための努力を惜しまず自分を貫き通す強さには感動しました。雪の生い立ちにはなかなかにつらいものがあるけれど、それをみせないところもすごいです。気を失った雪が「お父さん」と呼んだ時はせつなかった。
無事成体化したリ―ホァンとずっと幸せに暮らしてほしいです。

#胸キュン #ハッピー

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2025年02月09日

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