あらすじ
「誰もぼくたちの存在に気づかない……」ーー5人の少年少女の恐怖の一夏が始まる。
平和な田舎町のヤンチャ少年の好奇心から、その場にいた5人の子供たちの日常がすべて奪われる。突然町中から認識されなくなり混乱する彼らが帰宅してみた光景は、想像を絶するもので……。
追い込まれた5人の子供たちが謎の現象に立ち向かい『存在』を取り戻す物語の幕が上がる。
烏丸渡が描く極限のサスペンスストーリー、第1巻。
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ツカサがひたすら不快
この作者さんの前作はそこそこ面白かったのでちょっと期待したのですが、ダメでした。
ツカサの性格がとにかく受け付けない。ひねくれていて自業自得な行動を繰り返し、すぐ逆ギレする。
高校生くらいの年代ならこういう頭悪いキャラもアクセントだったかもしれませんが(いいとは言っていない)仮にも小学生でしょう、彼ら。