あらすじ
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岡山県在住の英語ガイドで知られる小学生・川上拓土くん。
岡山・後楽園や倉敷の美観地区で、海外からの観光客と物おじすることなく英語で話をしている姿が各種メディアで話題ですが、
実は、彼は日本生まれの日本育ち。
日本に居ながらにして、どうやって英語を習得したのでしょうか。
その秘密は、生後6カ月からつくってきたという「英語環境」にありました。
本書には、どんな英語環境を用意し、どうやって続けてきたのか、「拓土くん家の英語メソッド」が満載。
これからお子さんと英語を始める親御さんにぜひ、読んでいただきたい1冊です。
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◆Contents
はじめに
プロローグ これまでのあゆみ
Chapter 1 拓土の英語力
Chapter 2 赤ちゃんのころから英語を始める合理的な理由
Chapter 3 わが家の英語環境構築法
Chapter 4 英語早期教育で挫折しないためのポイント
おわりに
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
英語を話せない親のもと、留学経験なし、インターにも行かず英語がペラペラになった子の教育方法について。
DWE(ディズニー英語システム)の宣伝かな?と思うくらいDWE推し。
たしかにいい教材なんだろうけど、値段が高すぎて、すんなり取り入れられないことや今の時代はアイディアを出せば他にも安価で代替できる教材は山ほどあるので、ここについては少し拒否反応。
ただそれ以外に使っていた教材や、子供の成長に合わせて親が英語環境をその都度どのように整えていってたか、などはとても参考になった。
とにかくお母さんが英語がとても苦手とおっしゃるけれど、子供の英語環境を整えることに手間暇をかけ、行動的に動かれていることが素晴らしいと思った。
参考になることも多かったので、また忘れた頃に読み返したい一冊。
Posted by ブクログ
DWEスーパーキッズの母が書いた本。
小さい頃から保育園で、平日3時間しか接してなくてもペラペラになった。
英語を聞き、その言葉の意味が分かる状態=動画視聴中心に。
子どもの興味関心があることを英語で取り組めるように本や動画を用意する。
みっちり取り組んでも3年かかるから、地道に気長にインプットすること。