あらすじ
ついに最終話!! 二人の結末は――。『間違いで求婚された女は一年後離縁される』26話（完結）。
祝重版出来！双葉社モンスターコミックfより『間違いで求婚された女は一年後離縁される』3巻発売中！23年3月に3巻発売決定
不遇ヒロインの訳ありシンデレラストーリー！
本作のヒロインは、蝶よ花よと育てられた見目麗しい令嬢・リリア…ではなく、そんな妹とは対照的な容姿から家族に虐げられ使用人以下の扱いをされてきた令嬢・シェリルです。
そんな彼女のもとに突然セノーデル辺境伯・グレイグから婚約を申し込む手紙が届き、やっとつらい日々とおさらばできる…！と思ったのもつかの間、顔を合わせた瞬間グレイグの口から飛び出したのは、
「私は君の妹に求婚するつもりだった」
「だから一年後私と離縁してほしい」
という信じられないような言葉でした…
本作の感想を一言で表すと、「もどかしい…！」
妹の作り話に騙されシェリルに対して冷たい対応をとるグレイグも、虐げられてきたゆえ自信がなく上手くグレイグに弁解できず身を引いてしまうシェリルも、すべてが上手くいかずもどかしい…！２人の関係はどうなるんだ！？とついついもう１話…あと１話…とページを捲ってしまいます。
特に引き込まれるのは、シェリルの自信のない表情の裏に隠された強さです。
一緒に暮らすようになり、グレイグが目にしたのは貴族令嬢とは思えぬほど家事を完璧にこなし、使用人が風邪をひけば自分のことは後回しにして看病に励む彼女の姿。
その真っ直ぐな優しさに、グレイグも自分の誤解に気が付きます。
そしてどんどん心を奪われていくグレイグ。
本当のシェリルを知ったグレイグは、果たして１年後彼女を手放すことが出来るのでしょうか。
異世界もの、訳ありラブストーリーが好きな方にお勧めの１作です！
感情タグBEST3
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ハッピーエンド
シェリルが子どもを授かり産まれた時に取り乱し時にグレイグが寄り添ってくれてやっと呪縛から本当に解放されたみたいで良かったです。
妹の末路は仕方ないですし、父親も少し気の毒にも思いますが、自業自得です。
シェリルとグレイグ家族が幸せでハッピーエンドで良かったです。
エピローグで数話でいいので読みたいです。
色々あったけど。。。
初めは結婚相手にありえない態度を取られて本当に可哀想でしたが、主人公の健気で優しく思いやりのある生き方に結婚相手がどんどんと惹かれていき良い流れになったのに次は妹が乗り込んできて信じられないような暴力や嫌がらせがあり、読んでいてハラハラしたり悲しかったり怒ったりしていて、もう買うのはやめようかなと思ったりもしていましたが最終的にはハッピーエンド！！最高の終わり方でした。見届けてよかったです。ありがとうございました。
最後、本当によかったです！！ますますシェリルのうるわしいさに磨きがかかって、いい奥様で、感涙！！
リリアは、どうなったんだろう。こわっ。片方の子を虐待すると、可愛がっているつもりの子どもにも、暴力を見せて、それが、結果的に暴力を与えているのと同じになって、不幸になってしまうんだなぁと、親の責任を思わされた最後だったりして。
わぁ、良かったわー！
今ならDNA鑑定をすればすぐに親子かどうかわかるけど、この時代にどうやって証明するのかと、もう幸せになったから、その事はもう証明しなくてもいいのかなぁと思っていたのですが、生まれてきた子供が証明するなんて、思いもよらなかったです！人としてちゃんとしないと罰がくるんですね！スッキリしました。
ついに完結かな？
幸せに満ち溢れた結婚式、グレイグとの生活。
生まれた子がどちらにも似ていなくて、自身と母親を重ねたんだね…でもしっかり受け止めて「僕と君の子だ」と言い切ってくれて安心したよね。
で、散々虐げてきた父親はオリバーの姿を見て手のひら返し(笑)
相手にされなくてザマァ！
シェリルにはうんと幸せになってほしい。
お幸せに
大団円でよかったです😊
ただ、ページ数の関係なのかも知れませんが 最終話は駆け抜け感があって、ちょっと内容が雑に感じました。
シェリルの父親は本当に今さらですねー
2人の子供たちはきっと素敵な2人と屋敷のみんなに愛されて育っていくんでしょう。お幸せに
匿名
すてき
今まで、リリアを始めとする家族にやられ放題でしたが、やっと問題を解決し、幸せが訪れてホッとしました。
ハッピーエンドを迎えて良かった！！
始まりは最悪な出会いで
グレイグも最悪野郎だったけど、シェリル優しさや誠実さに触れ、自分の過ちを認め改心し、シェリルを愛するようになった。
最後はシェリルを守り抜き、５人の子供に恵まれて、めでたしめでたしです。
ただ最後の最後で、実父の謝罪と孫に会いたいと言う願いを払い除けるシェリルに、シェリルでもこんな事するんだぁって、少しだけ違和感を感じた。
良かった
ハッピーエンドで良かったです。
妹のこともスッキリだし、父親もシェリルが許さなくて良かった。ここで許してたら何かなーってなっていたと思う。
うむ
あっさり薄味な終わり方でした。
お父さん似の子供が生まれたから、今度は実家とちょいちょいあるのかと思ったけど、謝罪がしたいって手紙がきて、シェリルは受け入れることなく、幸せに過ごしましたとさ。ですって。
匿名
1番絵で見たかった場面なく残念
原作購入済。原作の侯爵がリリアの2人の息子が金髪グレーの瞳でショックを受けたところにオリバーを見て目を剥いて倒れた…ってところとリリアの仕上がり具合を絵で見たくてコミカライズ版を購入し続けてたので、とても残念でした。まぁ最後家族が更に増えて幸せそうな写真で終わったのはよかったです。
おしまいじゃない⁉️
シェリルの血の潔白を長男の髪と瞳の色が夫婦のものと違うことで証明するとはね…
父侯爵の手のひら返しもどうかと思うけど、会わせることも出来ないなんて、根暗なヒロインに思えて残念でした。
この後何が続くのかしら
呆気ない終わりでした
最終的にシェリルがグレイグとともに幸せになったのは良かったです。が、終わり方が余りにもあっけなく、いつの間にか子供が沢山。はいハッピーエンド…は物足りない感じです。もう少し内容が細かく描写されて欲しかったです。
匿名
えっ！？終わり！？
えっと…これが最終回なのでしょうか？
確かに最後が幸せで良かったけれど、今まで1年間をココまで引き伸ばしたのに最後はあまりにも呆気なく味気なく、無理やりこの巻で終わらせたような詰め込みやっつけ仕事に思えるほどでした。
今までセッセと購入してきたのにちょっとショックです。
匿名
よくわからない終わり方…
すごいあっさりの終わり方…5人の子宝に恵まれて幸せに暮らしました、の前の話がいるのか良くわかりませんでした。親は出てくる必要あったのかな。汗
シリーズ作品レビュー
