【感想・ネタバレ】『アミ 小さな宇宙人』ファンブック ありがとう、アミ。 みんなで手を取り次の世界へのレビュー

あらすじ

『小さな宇宙人アミの言葉』出版記念セミナーで語られた奥平亜美衣さん、アミプロジェクト曽根史代さん、そして日本語版『アミ』シリーズを手掛けた編集者=ヒカルランド石井社長の貴重なアミエピソードを本書でついに解禁!!

アミの縁が繋いだ仲間が集まれば、そこはまるでひだまり。
参加者から飛びだしたのは、心暖まる夢のお話や驚きのUFO目撃談、予想外の宇宙人遭遇話!?

シリーズ発売当時の読者からの貴重なファンレターやその後のインタビュー、みんなのアミストーリーも収録!

アミ誕生から30数年
日本語版『アミ 小さな宇宙人』シリーズ刊行から17年。
あの頃アミとぺドゥリートがみんなの心に蒔いた種は、いまどんな花を咲かせているのでしょう。

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Posted by ブクログ

「アミ 小さな宇宙人」ファンブック。引き寄せ系の作家・奥平亜美衣さんを中心としたセミナーの内容がメイン。アミの関係者やセミナー受講者のアミとの出会いから語られるのはよかったが、徐々にスピリチュアルな講義に入っていってしまう。UFOをガチで信じている人や、そもそもアミを読んでない奥平さんのファンなどもいて、けっこうカオスな空間。その他、日本人のファンレターと「アミの世界」からの抜粋。世には色々な読み方をする人がいるものだ、と確認できる程度で、正直あまり得るものはなかった。スピ的に受けとろうとオカルト的にとらえようと、アミという作品の持つ価値は変わらない。リアルで身近な人とアミについて語り合うことができれば盛り上がるのかな……。

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2022年01月11日

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