【感想・ネタバレ】明日香さんの霊異記のレビュー

あらすじ

奈良の薬師寺で働く高畑明日香の愛読書は、平安の僧・景戒が編纂した説話集『日本霊異記』。ある日、明日香は境内の絵馬に不穏な書き込みを見つける。母は殺された―。その後、彼女の周りで奇妙な事件が多発。その全てが『日本霊異記』に書かれた事象に合致していた。これらは何を訴えているのか。渾身の全6編を収録。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

『日本霊異記』が愛読書で地名オタクの明日香さん。奈良を舞台に、現代に起こった不思議な出来事を千二百年前に起こった出来事と重ねて、その謎を解く。『日本霊異記』のことも少し知れて、筋書きとしては面白かった。が、オカルト寄りになったり、恋愛も絡めてライトな感じ。主人公が同じ若い女性でも、北村薫の『空飛ぶ馬』シリーズの「私」とは全然違う。そこが私の好みと異なり、ちょっと残念。せっかく筋書きが面白いのにもったいない気がした。

0
2020年07月04日

「小説」ランキング