【感想・ネタバレ】アンパンメン-明治起業家譚- 1巻のレビュー

あらすじ

相川コウジは小さなベンチャー企業の社長。投資家から見放され、友人たちが順調な人生を歩む中、トラックにはねられる。気がつくとそこには、刀に着物、ちょんまげ姿の武士たちが……タイムスリップした先はなんと明治時代だった!? 激動の時代を生き抜いた偉人達との運命の出会いが、相川を、そして日本の未来を変えていく。超異色の起業家ストーリー、ここに開幕!

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明治初年文明開化との組み合わせ

ストーリーの切り口は大変にありふれた転生ものであるが、明治初年文明開化との組み合わせというのが目新しい。明治初年における様々な新しい事業をベンチャービジネスと捉える視点がこれまたいい。絵柄はさほど見るべきものはないが、不快とか拙劣というレベルではなくスラスラと読みすすめることができる。

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2024年12月04日

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コウジは不幸体質

トラックに撥ねられて明治時代にタイムトラベルしてもコウジは不幸体質だな。これから偉人に出会ってどうなるんだろう?

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2022年03月13日

シリーズ作品レビュー

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