あらすじ
元祖 スーパー主婦・山崎さんが、片づく家の「生活メソッド」を初伝授。 あなたの暮らしが、必ず変わります!
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Posted by ブクログ
片付けだけではなく、動線を意識することや、掃除や子ども(筆者から見て孫)との暮らしについても書かれていて、暮らしを整えるのに必要な知識がこの1冊でだいたい賄えるんじゃないかと思います。家計簿は私にはちょっと…だけど、ズボラな私でも取り入れられそうなことは取り入れたいと思います。羽仁もと子さんの著書とかも紹介されてました。今度読んでみようかな。
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表紙の絵や中の写真を見るに、共用部分はすっきり綺麗にモノがないように。自分の部屋はモノが見えていてもすっきりきれいだった。
具体的には、キッチンの上にはほとんどモノがないが、主婦室は必要な物が見栄えよく設置されていた。
表紙の写真は殺風景でさみしい気がした。本を読んであらためて見直すと、床がつややかで、いい玄関だなと思い直した。読む中で何かに気がつける感性を育てたらしい。
平らな面をいかに確保するかで部屋の居心地が決まるとあってとても参考になった。意外だった。確かに一人暮らしで居心地よかった部屋は床可視率85% 壁平坦率95%だったなぁ。ふむふむ。
綺麗を保つスケジュールがよかったのでコピー。
掃除もスケジュール化すればいいんだと目からうろこ。ほかの本でも読んでいたのに(笑)いつも気になった場所から手を付けていたので、きれいでも定期的に手を付ければ効率がいいなと思い直した。もちろん気になったらすぐにする習慣は捨てないが、気が付いて、すぐできないとき、スケジュールの予定でリカバディーできるなと。忘れていても思い出すし。
冷蔵庫の写真に感動。すげーこんなにきれいでわかりよくなるんだ。やってみたい。
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・そうじにかかる時間を時間を測っておく
・クエン酸、セスキ、過炭酸ナトリウム3本で家中のそうじ
・1ヶ月にわたって家中をそうじできる『そうじ予定表』
参考になることが多く、さっそく実践している。
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本屋で見つけてよさそうと思い買った本。何度も読み返している。
基本は整理する、物を戻す場所を決めて戻す、なんだけど読んでいてなんだかほっこりするのに気持ち高まる一冊。
冷蔵庫の中なんて圧巻。シンプルだけどあんな風にまでオーガナイズされてたら毎日気持ちよく家事できるよなぁ。
日々の家事に鬱憤しか感じない私はやはり管理能力の欠如ってとこなのだろう。反省しかない。
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以前テレビでも拝見しました。私は片付けも掃除も大の苦手なので筆者のようなスーパー主婦にはなれないけれど、巻末にあった部屋別頻度別に纏められた「そうじの分解図」は出来る人はこうなのか!と大変参考になった。牛乳パックで作る仕切り、調味料など大元と小出しに分ける事、ラベリングなら実践出来そう。
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掃除の仕方や片づけ方が具体的でわかりやすかった。
小さな物ほど指定席を与える、朝一のモップかけ、カバンの中身を全出しなど取り入れようと思った。
掃除の予定表も参考になった。
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出かける前、蛇口はピカピカに
→掃除を日々のルーティンに入れるのに、ちょうどいい◎
家事のうち約半分は“食”
キッチンから綺麗にしていきたいです◎
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2020年32冊目。
「かぞくのじかん」でお馴染みの著者。
自分の親と同世代かな?素敵なインテリアにホコリなどないキレイな空間、スッキリとした生活。素敵な年の重ね方だなぁ。
こんなにキレイな空間は毎日のコツコツ掃除が大事なのが写真を通してすごく伝わってくる。
「計画を立てないと1年に1度も掃除をしない所が出てくる」まさにソレ!早速最後のページに載っていたお掃除表を参考にやってみよう。
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とてもわかりやすく明るい気持ちになれる本だった。
写真が多くてイメージしやすい、まさに手に取りやすい本。
家の片付けや収納、掃除もだけど、家計簿やおうち時間の過ごし方など、ちょうど二人暮らしを始めてどうしていこう、と悩ましく見様見真似でやっていたところだったので、とても参考になった。
オープンハウス!とてもすてきだと思った。これかもしれない。
とてもいいタイミングでいい本に出合ったな、と思う。ひとりのスーパーカリスマというよりは、いろんな主婦の知恵や工夫がたくさんつまったお母さんの匂いのするあたたかい本だった。
この人自身が「家」にかける想いの強さが伝わってきた。
とくにおうち時間な今、見直したいと思う人は多いのではないか。
一人ではうまくいかないかもしれないけれど、一緒にいる人がいるからこそ、楽しみながらいろいろやってみて楽しいお家にしたいなと思いました。
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著者の方が1948年生まれの方なので、歳を重ねた時にどんなふうに片付いているといいか、お孫さんや旦那さんにもわかるように収納するにはが参考になった(取りやすい位置に置くとか、写真が大事とか)。
「平にする」っていうのは確かになと・・。床に物が置いてあったら危ないし、机や作業台にたくさんのものがあると心がちょっとざわッとするもんな。
分類の優先順位が、
使用頻度→用途、目的→種類(形や大きさ)っていうの、なるほどだった。
用途や目的でまとめようとしちゃうけど、使用頻度が一番大事。
使用頻度低いものに居場所を与えちゃうと、あんまり使ってないことに気づけない。
Posted by ブクログ
『帰りたくなる家にする』
『「床こそ、インテリアの第一歩」と考える』
『出かける前、蛇口はピカピカに』
確かに平らな面積が広いとスッキリ見える
キッチンが片付いていると、調理効率がぐん
と上がり楽しくなる
共感する事ばかりだが、特に新しい発見はなかったかな〜
冷蔵庫のトレーは、私も使用しているが、
全部トレーでぎっしりだったので、ケーキとか大きな物を買って来たらどこに入れるのか?トレーを一旦出すのか?とちょっと心配になった(^-^;
Posted by ブクログ
なんだか安心できる雰囲気の本とお人柄。家具がレトロで落ち着いているお家。
98頁 冷蔵庫の中身にびっくり。すべてトレイ+保存容器+ラベリング。退職後のご夫妻とのことだが、子どものいる家庭でも、子どもや夫にとって分かりやすくていいと思った。
曜日ごとの掃除計画や掃除グッズの紹介はどの本でも似たり寄ったりかな?読み飛ばした。