あらすじ
晴海の後押しもあり、離婚後一度も会っていなかった母に会うことを決めた舞衣子。しかし、訪ねた先で母は別の人生を送っていて…。自分が子供を持つことをイメージできなかった舞衣子だが、晴海の支えによって、気持ちに変化があらわれーー。大人気シリーズ、堂々の完結!2人が出会うまでの前日譚を描いた番外編も収録?◆収録内容◆「年の差婚」第32話～最終話+番外編「初デートに至るまで」「舞衣子と茂吉」+単行本収録の描き下ろし番外編※本作品は、電子書籍「年の差婚」11巻一部～12巻を収録した単行本「年の差婚6」の電子書籍版です。
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初めて読むタイプの本でした
絵やストーリーが真面目で、でもクスッとするところもあり、ぐんぐん読み進めてしまいました。
作者さんも丁寧に書いていらっしゃるんだろうなぁとわかる漫画でした。
ほっこりしたいときにまた読みたいです。
匿名
始終ほのぼの。。でした
タイトルを見た時はよくある「溺愛もの」だと思いました。読み進めると、そうではなくていろんな「個」があってそれをそれぞれに認める、というものが根底にあるストーリーなんだと思いました。生い立ちも複雑な人たちだけれど、それをクローズアップするのではなく「その人はそうなんだ」と当たり前に受け止める。。まだまだ今の世の中ではそうはいかないとは思うけれど。ドラマ化されていたようですけど配役を知らなかったので、読み終わった今それを調べようと思いました。
なんて幸せ
もう読んでて幸せすぎてニヤケが止まりません。本当に胸があたたかくなる。こんなにもホッコリした気分、何時ぶりだろう。
理想の夫婦を極めているかもしれませんね。マイマイの素直さは周りの人達を動かす素直さで、こんなにも真っ直ぐに育つ子っているのかなと。
言葉にしなきゃ伝わらないのはみんな気付いているけど、実はなかなかできることじゃない。しかも大人になってからではさらに難しくなる。
大人な晴海さんをも変えてしまったマイマイ。子供が産まれて家族が増えても変わらないんだろうな。
もうとにかくめちゃくちゃよかったです。
大好きな作品です。何度も読み返すだろうな。
読み終えると気分が良くて、この気持ちを長続きさせるためにも終わって欲しくないなぁ、なんて思ってしまいます。
二人の子どもが出来る話。
巻末に生まれたよーと短いのかな？と思っていましたが、たくさん花里ファミリーを見ることができ、楽しかったです！
はるみさんみたいな旦那さんが欲しい(｡>人<)
