【感想・ネタバレ】馬渕睦夫が読み解く 2020年世界の真実 百年に一度の大変革期が始まっているのレビュー

あらすじ

日米両国とロシアが組めば「ディープ・ステート」(国際金融資本)と「中国」を抑止できる
・「ディープ・ステート」も、金正恩と習近平を見限った!
・国家を忌避してグローバリズムを目指す「ディープ・ステート」は共産主義と同根
・多文化共生社会の実現など「お花畑的幻想」に過ぎない
・日本の「移民政策」は亡国への一里塚だ!

2019年後半から2020年の世界は「ディープ・ステート」とトランプ勢力との全面対決が世界各地で顕在化してきます。この戦いの勝敗は、わが国の国体の真髄である君民一体の精神を私たち日本人がどこまで発揮できるかにかかっています。そのためにも、女性・女系天皇が誕生して皇室が解体されることは絶対に阻止しなければなりません。

国境を廃止し、グローバル市場によって世界統一を目指すユダヤ系左派の国際金融資本によって形成されている「ディープ・ステート」(国家内国家・影の統治者)。「アメリカ・ファースト」を実践するトランプ大統領によって、その勢力は明らかに衰弱しつつある。だが、両者の闘いはまだ続く……。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

『陰謀論』か怖いのは、一見バラバラに見える事象がデキの良い陰謀論ほど、一本の筋で串刺しされて整列するように思えてしまうことだ。そこに『犯人探し』バイアスが働いたり、自分だけが知り得た、たどり着いた『自己重要感』も満たされてしまう。その蜜の味は、自己承認欲求を潜在的に渇望している時ほど、深く心に染み込んでいく。

陰謀論を成り立たせるために都合の良い事実の一部と、身勝手な解釈(曲解)がなされるチェリーピッキングが多用されるが、自己正当化が目的化してしまっているのでそれに気づけなくなってしまう。

0
2021年08月26日

「社会・政治」ランキング