【感想・ネタバレ】たった一言で人生が変わるほめ言葉の魔法のレビュー

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Posted by ブクログ

「褒める」というと、どうしても「お世辞」であるとか「上から目線」であるとかいったイメージがあるけれど、本書にある「褒める」は「感謝する」或いは「認める」という意味とほぼ同義。
自分に対しても、家族や友人との間、職場においても、「認め合う」「感謝し合う」ことで、人生や人間関係はより豊かになるというお話
褒めることの絶大な効果や、誤った褒め方についても勿論書かれている。
妻や恋人に「きれいだね」と言っておけばいい、という表面的且つ安直な話ではない。外見を褒めるとしても、「毎日あなたに意識を向けている」とわかる表現で、本心からの言葉でもあることが、大切。
百点取った子どもに「えらいね」と言ったり、契約取った部下に「よくやった」と言ったり、単にそういうことではない。「あの時あんなに頑張っていたからだね」と、結果以上に行動を、そして「あなたの努力を見ています・認めています」と伝えることが重要なのだと。
「人間性」を「認める」こと、「行動」を「褒める」「感謝する」こと、それらが結果的にその人の人間性や行動をより良く進展させていくことに繋がる。

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2017年08月13日

Posted by ブクログ

まずは自分を認めて赦してあげて自分で自分を褒めてあげて尚且周りの人を沢山褒める!!♡目指せ1日3褒め

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2019年07月28日

Posted by ブクログ

「結果をほめるのではなく、行動や努力、そして人間性を褒める。」
なるほど、と思いました。
褒めることに関しての利点は本を読まなくてもなんとなく理解していたり、感じていると思います。
この本を読むことでその感じている部分が言語化された感じがします。
ただ、子供の頃から褒められるより非難、批判をされて育った人にいきなり人を褒めろと言われてもなかなか難しい。自尊心が育ってない人も、難しいと思います。本書では自分に対して褒めることから、と後半部分で出てきますが、あまり説明はありません。著者のように、褒められて育った人や、オープンでポジティブな人にはいいと思いますが、自尊心が育ってない人、褒められなれてない人、斜めに見る人などに対しての視点はあまりなかったように感じました。

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2023年06月20日

Posted by ブクログ

褒め方上手で組織力がアップする。結果ではなく、過程に、特に一歩踏み出した勇気や着眼点を誉めることが大事。

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2022年09月11日

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