あらすじ
ビジネスシーンでは「使ってはいけない表現」を使ったり、「誤解されやすい表現」を使ったり…残念なビジネス英語が飛び交っています。この本は、使ってはいけない表現と、ネイティブに「ちゃんと伝わる」表現を集めました。
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Posted by ブクログ
現在読んでいる最中ですが,英語表現のニュアンスをつかむことが出来るので,非常によいと思います.
・700の例文を頭の中に入れる
・概観して,英語表現のポイントをつかむ
のいずれにも使えると思います.英語表現においても,会話の基本となるのは相手に対する思いやりなのだと感じました.正しい表現かどうかは,その後.
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これを読んで分かるのは、(語法=使い方を含めた)単語が自分には足りない事。それと、英語だろうが日本語と変わらず相手に真摯に答える事がコミュニケーションに重要だという事。
前者は、単純に英語の単語を覚えましょう、って事。例えば、sleep on…が「…を一晩寝て考える」とかとか。後者は、例えば、断る際にただ「無理」というのではなく、「今回は無理なんです。また誘って下さい」と言えば柔らかく言う事が出来るという事とか。
口語もちゃんと勉強しよう。。
Posted by ブクログ
Good question!って「いい質問ですね」って意味じゃないの?
What do you mean?って聞き返しちゃダメなの?
日本人が言いがちな残念フレーズとネイティブに正しく伝わるフレーズを対比して解説してくれるビジネス英語フレーズ集。
外国人とビジネスしている人にとっては、「それ、早く言ってよ〜ぉ」な一冊!
Posted by ブクログ
ネイティブスピーカーが気になるビジネス英語のよく使う文がニュアンスの説明とともに
紹介されている。誤解なく伝える例文700をTPOに応じて使えるように繰り返し自分のものとしたい。
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著者はよく雑誌などで見かける語学指導者。オフィスで使う使用頻度の高い英語フレーズをまとめた書籍。
何となく使っているジャパニーズイングリッシュがネイティブには違ったニュアンスになってることを示してくれる。たとえばちょっと手を借りたいときに"Help
me"というと、実は大げさ過ぎる表現になっている。にっちもさっちもいかなくなってどうしようもなく心底困っているときにHelp meが使用される。この場合は"Give me a hand"などが状況に応じた英語表現となる。なるほど。
Posted by ブクログ
出社から退社まで職場のシーン別によく使うフレーズが700。様々な表現を駆使して参考になるが、英語苦手な自分にとってはシーン別に言い回しは絞ってもらったほうが助かるのも事実。