【感想・ネタバレ】ポルノダイヤモンド~AVフィクサー砥上大夜~  (単行本版) 1巻のレビュー

あらすじ

【単行本限定!書き下ろしカラーイラスト付き】セクシー女優を多数抱えるAVプロダクション『ダイヤモンドエージェンシー』。社長・砥上大夜はAV業界に暗躍するフィクサーである。 AVの撮影当日、主演女優が拉致された! 身代金として1000万円を要求される事態に!? 制限時間はわずか2時間…この難局に大夜はどう立ち向かうのか!?――燦然と輝くセクシー女優たちの正義の味方、砥上大夜のセクシー×バイオレンスな伝説が今始まる!【第1話~第5話を収録】

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匿名

ネタバレ 購入済み

 この巻で1番の危機的場面は主人公の娘がメインの話。かなりドキドキした。その他の見所は志摩さやかの可愛さかも。

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2025年08月05日

購入済み

既視感ありあり

AV女優の管理会社をやっているアウトローの人物の話。

絵は「マッド★ブル34」「夜王」などの作品で知られる大御所井上紀良なので、見覚えのある人も多いと思われる。
ただし、彼の絵は「夜王」の頃を頂点にむしろ退化というか、昔に戻りつつあるんじゃないかと思う。
デジタル描画があっていないんだろうか?

原作者の方は知らない人物で、某所の紹介では「新進気鋭作家サンレイン」とある。

で、このコンビの作品なんだけど、絵は良い意味でも既視感が強く、内容は悪い意味で既視感が強い。
つまり、「ああ、この手の作品ね」というものであり、実際内容もその通り。

この手の作品が好きな人にはまた新たな作品が増えたという感じだろうけれど、そうでもない人にとっては「たくさんある中で差別化が付かない作品」としか映らないかな。

0
2025年05月10日

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