あらすじ
・市職員・キャリア官僚を経て大学教授へと転身した著者が、公務員として身につけるべき勉強法を伝授!
・仕事と両立させながら無理なく勉強を続けるための環境整備、効率的な勉強の技術、公務員にとって必要な勉強の内容とその目標の立て方など、悩める職員の要望に応えた。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
やっつけ仕事が多かったり、苦情やクレームで日々忙殺される中、この本を読んで、俯瞰した目線で改めて仕事を捉えられるようになりました。
この仕事によって自分がどのように成長できるのか。一見ムダなことのように思えても、処理した後に少し振り返り、何を得たのか考えながら仕事をしていきたいです。
Posted by ブクログ
自己啓発系のほんなので、読めば、熱い気持ちが蘇り、勉強しようという気にさせられる。ただし、具体的に何をどうしていくかは自分で見つけなければ。気持ちの部分で奮い立たせ手くれる本。
Posted by ブクログ
頭の中の有効的な隙間整理ができないとどんな職種の人間だって両立することは不可能だろう。
やはり本を出すぐらい結果を得ている人の意見とこれからその人の本を読みその内容を実行しようという人との差は開きすぎている。
勉強法や能率的仕事術という類の本は本当に必要になった時ではなく、心に余裕のある時に集中的に大量に読んでおくものだと思う。今は必要はない、しかし将来のため頭にうすーく残しておこう。それぐらいの気持ちでいるのが成功する条件だと思う。
この世の中公務員職は特に大変だ、その中でも両立をすることができる人とそうでない人運命の道はかけ離れていくのだろう。もうちょっとゆっくりと歩ける世の中になれば良いのに。
Posted by ブクログ
一般的な行政職員の勤務形態などを念頭に置きつつ書かれた、公務員向けの勉強法に関する本。
時間の作り方、使い方や勉強のやり方などは一般的な内容が書かれているが、行政職員の強みである文書事務に関する記述などもあり、非常に参考になった。
また非常に読みやすかった。