【感想・ネタバレ】乳酸菌飲料販売員の女 1巻のレビュー

あらすじ

青春ではなく性春!?まっただ中の男子高校生、元喜と春樹。春休みの課題「人間ドキュメント」の論文のため、生徒会副会長・千里の性癖を暴こうと追跡を行っていた。そんな中、街中で乳酸菌飲料「ヨークル」を販売する女・岬を発見。制服を着崩して妖しい色気でサラリーマンたちの目を釘づけにしている岬に興味を持ち始める二人。彼らはターゲットを千里から岬に変更し、尾行を開始するが…。一線を越えようとする欲望を押さえきれない男子高校生と乳酸菌飲料販売員の女が織りなす禁断の性春の行方とは!?

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あとを引く作品

結構思わせぶりな出だしの展開である。ついついこの次の巻を読みたくなってくる。現実味にはいまいち乏しいが登場人物たちの動きにそれほど無理がない。その上、絵柄が丁寧できれいなのもこの作品の特長である。題名が某乳酸菌飲料メーカーを思い起こさせるが了解をとっているのだろうか?

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2021年04月01日

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