あらすじ
俺がひとりで舞い上がってただけ…?ほたると晃はお互いを大事に思い､何度も体を重ねるようになっていた｡晃に優しくしてもらえて喜ぶほたるだが､晃のファンからは依然とて疎まれる一方…｡さらに､数少ない友人の輝や悠一に聞かれて､｢恋人はいない｣と答えてしまったほたる｡それから晃の様子がおかしくなってきて…? ※この作品は過去、電子書籍「成瀬晃と一回ﾔれたら俺はもう死んでもいい６～１０巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。さらに、紙書籍発売時の特典ペーパーを収録！！
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晃が嫉妬した時にほたるが｢なんでそんなこと言うの？｣ってちゃんと言えたの良かったー。
知らないとはいえ、輝はほたるに対して距離近いもんね。晃が気になるのも仕方ない。
そしてモブの女子たち怖い。
2巻！
一巻でいいなと思ったので、こっちも購入！こちらはあるあるの「ぼくたち付き合ってたの？！」です！テッパンはテッパンですが、やはりいいですね！言葉はしっかり交わしましょう！
丁度良い切なさ
健気な受けくんがかわいいです。
幼馴染設定も良かったです。
実は攻めくんもずっと受けくんが好きだったっぽいのも良き。
ただ、受けくんが恋人と思っていなかったっていうのはちょっと無理があるかなぁと思いました。ちゃんと"好き"と攻めくんが言っていますし…。
胸が苦しくなるような切なさでなく、スパイス的な切なさは楽に読めていいと思いました。
