あらすじ
本書では組込みエンジニアに必要な知識やスキルを幅広く解説しています。
ハードウェア・ソフトウェアの知識、組込みプログラムの概要、リアルタイムOS、スマートデバイス、組込みソフトウェアの開発プロセス、組込みLinuxのほか、IoT/AI時代の組込みソフトウェアについても丁寧に解説しています。
また、ArduinoやRaspberry Piを使った実践も掲載しています。
組込みエンジニアを目指す人や新人の組込みエンジニアなど、必読の1冊です!
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Posted by ブクログ
組み込みエンジニアの一人として読んでみた。非常に綺麗にまとまっており、文句はない。
組み込みエンジニアってなにするの?という理系学生にオススメ。
Posted by ブクログ
教科書というタイトルにふさわしい
SESAMEの著者でもあり
体系建てられており、かつ組み込み機器を使ったプログラミングも扱っており実践的。
文章もとても明解で読みやすい。
Posted by ブクログ
Arduinoを触る前に組み込みソフトウェアの全体像が知りたいと思って購入
結論からいうと非常にわかりやすかった
組み込みソフトウェアとは、から始まるし、ファームウェアの定義、構成なども理解できる
3章から7章ぐらいは実際のC言語のコードが書いてあるので
実際Arduinoを触りながら答え合わせしていくといい
Posted by ブクログ
組み込み機器やソフトウェアの初心者向けにわかりやすく解説してくれる。組み込みに使われるチップの構成要素やプログラムが実行される仕組みや制御のやり方など、組み込み機器でソフトウェアが動作するイメージをつかむに最適。
Posted by ブクログ
2020年の新卒採用の新人さんが自分のチームに配属されたので、彼女の勉強のためというのをメイン目的でこの本で読書会を行ってみた。
かなり広範囲にまんべんなくトピックが拾われている印象。
新人さんとしては読書会のような形で補助的に説明できる人と一緒に読むのがよさそう。
Posted by ブクログ
エンデベッドスペシャリスト受けようと思い、前提知識を埋めるために読んだ。かなり分かり易かったと思うが、エンベデッドのレベルまでは不足している知識が多すぎる。組み込みエンジニアといえど全員がエンベデッド持っているかというとノー、というところか。