【感想・ネタバレ】皇帝陛下と濡れ羽色の娘 1話のレビュー

あらすじ

新しい名を、頂戴できないでしょうか――
烏の塗れ羽色の髪を持つ侯爵令嬢・カサンドラは父の死をきっかけに爵位を返爵した。
平民となっても愛していたホーカンソン家に近しい名を名乗りたいと願い、当時の皇帝陛下より新しい名を賜る。平民カサンドラ・ルート・ホールリンとなった彼女は慎ましやかな生活を始めた。

時を経て数年後。教師となったカサンドラは勤め先近くの山で過ごす余暇を一人で楽しんでいた。いつものようにピクニックを楽しんでいた彼女の前に現れた旅の人――プラチナブロンドの精悍な青年と同じ時を過ごすうちに、二人は互いに惹かれ合うが……。

愛した人は皇帝陛下? 身分と立場の違いや周囲の思惑、そしてカサンドラの実母の存在が二人の恋に立ちはだかる。
自分らしく生きることを望むカサンドラの選択とは――。

「カサンドラの第一印象」「カサンドラの疑問」を収録。
「小説家になろう」で大人気・高中彰良が描く珠玉のラブストーリー『皇帝陛下と濡れ羽色の娘』、ついに電子書籍化!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

ネタバレ

難しい

皇帝と元貴族の令嬢の話しです。ヒロインが自立していて2人が結婚に至るのに長い期間をかける事が驚いたし、あっさりと結婚するよりは好感もてました。
でも!2巻へと読み進めて行く内に登場人物が増え
1名前で
2ミドルネームで
3名字で
呼び方が色々で頭がこんがらがりました
これから読む方はご注意を

#深い

0
2023年01月21日

「女性向けライトノベル」ランキング