【感想・ネタバレ】月刊WiLL 2016年 1月号のレビュー

あらすじ

1月新年特大号は、

「メディアに正義はあるか」! 潮匡人「“TBSの顔”岸井成格とは何者か」 池田信夫「福島の死者を待つ朝日新聞」 TVでもおなじみ北村晴男弁護士の「マスコミが招く民主主義の危機」など

その他、平川祐弘「『安倍談話』と昭和の時代」 遠藤誉「歴史スクープ 毛沢東は日本軍と共謀していた」

(電子版にはグラビアページが収録されておりません。予めご了承ください。)

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Posted by ブクログ

2000年を超えてさえ、評価の分かれる役者がある。例えば、石原莞爾だ。政府方針を無視した関東軍。結果的に満州国の建国という勝利を齎し、それ故に、勝手な行動を取った石原莞爾と板垣征四郎を昇格、表彰までした。これには、メディアが作り上げた世論も後押ししている。軍部を重視し、政府を軽んじる空気が出来上がりつつあった。次第に統制が難しく、クーデターが計画されるようになる。

果たして自分は等身大の日本は掴めているのだろうか。

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2016年10月08日

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